アルティザン講座第一回目レポート

2月15日に行われた、フードコーディネート実践講座(アルティザン)第一回目をレポートします。この講座は、フードオフィスタブリエとして初の試みである、プロによるプロを育てる講座です。代表の後藤かをりが企画、監修、講師を務めます。

第一回目のテーマは、「フードコーディネーターの基本」。すでに食の業界でお仕事をされている管理栄養士の方や料理教室の先生などが参加されました。

受講生は食のプロの方々

 

今回参加された方々に、アルティザン講座受講の動機をおうかがいしました。

受講生のYさん:「様々な実績のある先生から、直接学べる機会なんてめったにないので、告知が出た時点で必ず受講したいと思いました。しかも実践に基づいたノウハウを学べるなんて驚きです。」

受講生のSさん:「今は管理栄養士として料理教室や講演会を行っていますが、仕事の幅を広げるにはフードコーディネーターの知識が必要だと思い、受講しました。」

とのことでした。

まずはアルティザン講座を行う主旨が、後藤かをりから語られました。

今回の講座への思いを語る後藤かをり先生

 

「私が仕事を始めた頃、フードコーディネーターという職種は認知されていませんでした。フードコーディネーターという言葉もなかったんです。もちろんノウハウもなかったので、一から仕事の仕方を試行錯誤してきました。難易度の高いことを要求されるのですが、誰に聞くこともできず、開拓してきたという実感です。何10年と現場で走ってきて、様々な知識と技術が蓄積されてきたと思います。今は仕事として確立し、何人かのスタッフと共に様々なお仕事に携わらせていただいています。

フードコーディネーターという仕事は、食を通じて誰かを笑顔にする、とても楽しくやりがいのある仕事です。私は、長年築いてきたものを若い人たちに伝えることで、このフードコーディネーターという仕事の価値を高め続けていきたい。そのためには、私の持っているノウハウやコネクションを全て伝えて、よりクオリティの高い仕事をできる方を育てることが今の私の責任だとも思っています。なので、受講者の希望を反映できる少人数制の講義で、じっくり進めていこうと思います。みなさんが1年間の受講を終えて、仕事の質がますます上がり、ご自身の価値にさらに自信を持てることを願って今日から始めていきます。よろしくお願い致します。」

皆さん、先生の言葉に納得され、今日から一緒に進んでいくんだという意欲に溢れているようでした。プロとして仕事の質を高めていくために、何が必要か?アルティザン講座で学んでいける1年間のカリキュラムの説明がありました。カリキュラム内容はこちら

 いよいよ、本日のテーマ「フードスタイリングの基本」に。

  • スタイリングの大原則「5つのS
  • スタイリングの季節ごとのルールとテクニック
  • イメージスタイリングの方法
  • スタイリストに必要な持ち物  

スタイリングには法則があり、まずは基本に忠実に。カジュアル、ナチュラル、和モダンetc…などの8つのイメージに合わせ、下地やお皿、小物の選び方、盛り付け方などのコーディネート方法を学びました。

イメージを作り上げるには、全体の色の組み合わせが大切
器や布、シートの質感によっても雰囲気が変わる
タブリエのストックルームの食器や撮影小物を実際に使用することができる

 

イメージのコーディネート画像を元に、実際にクロスにお皿を配置してみることで理解が深まりました。その後も、季節を軸にしたコーディネートなど理論、法則に基づく考え方を学び、とても納得感のある講義が続いていきました。

講座が終わってからも、受講生の方々から質問があり、実際に仕事をしていてうまくいかないことや、試してみたいことなど様々なお話が飛び交いました。また、ご自身のお仕事実績を見ながら出来ていること、足りないことを確認し合い、これからの課題としました。共感するスタイルを共有するため、各々で持ち寄った雑誌等のスタイリングを見ながら話はつきません。

これから1年、内容盛りだくさんで進んでいくアルティザン講座。受講生の皆さんも楽しみにしてくださっているようです。

カリキュラム内容によっては、途中入校や単発受講も可能です。入会金もなく、フレキシブルに1回から受講できるため、後藤かをりの思いに共感していただける方にオススメです。詳しくはカリキュラムと受講日時をご確認いただきフードオフィスタブリエまでご連絡を。カリキュラムフードオフィスタブリエ

 

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