ワインでパン飲み パンジェンヌⅠ

こんにちは、タブリエリーダーの山本です。 今回は女性オーナーのお店なので、ワインも女性らしいピンク色でいきます。

名東区の藤が丘駅にある「ブランジェリー パンジェンヌ」 パンとパリジェンヌを掛け合わせたお名前。女性オーナー武野さんと女性スタッフで切り盛り。名古屋の有名店で修業された後独立。今年で12年目のパンジェンヌさん。

ここのお店は1種類の数は多く並んでないけれど、種類が色々。常時80種類位は作ってるそうです。ロゼに合いそうなパンを探しつつ、今回はおまけの場外パンも1品セレクト。

合わせたパン◆トマトパイ ジューシーなトマトがたっぷりのってハーブの香りも      ◆ペッパーハムとローストアーモンド 香ばしいアーモンドとペッパーの香りがアクセント。

ワインはフランスのロゼスパークリング。ブドウはグルナッシュノワール。あまり聞きなれいブドウですが、ブラックチェリーっぽい果実味もあり、ちょっとスパイスな感じも。でも柔らかい酸味。

その柔らかい酸味が、トマトパイと抜群!トマトの濃厚さと旨味とが相乗効果で美味しすぎて思わず笑顔。ペッパーハムもワインの果実味とお互い負けることなく楽しめます。たっぷり入っている香ばしいアーモンドもポイント。パンも外カリ、中もっちり。

そして場外のフルーツサンド。合わせたかったけどちょっと・・・もっと甘いフルーツサンドだったら良かったかも?でも敢えての紹介。

金・土・日だけの限定販売で、クリームは東京で人気のSHIBUYA CHEESE STANDのフレッシュなリコッタチーズを使用。賞味期限は3日と短いフレッシュさ。 口の中でふわっと溶けてほんのりミルキーで優しい甘さ。1粒づつ手で皮をむいたミカンをサンド。こだわり感と美味しさを伝えたくパン飲みではないけどぜひ食べてほしい素材を活かしたフルーツサンドです。

次回もピンクなロゼでアレンジします。

お店:Boulangerie Painsienne(ブランジェリー パンジェンヌ)

住所:名古屋市名東区小池町7番地

電話:052-799-8409

 

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