ワインでパン飲み 製パン雅Ⅰ

こんにちは タブリエリーダーの山本です。

GWはどのように過ごされましたか?私はワイン・パン活に勤しんでおりました。中でもBBQで作ったアリゴは贅沢にチーズを使用し炎天下の中テンション上がった1品でした。

 

それでは、本題のパン飲み用に訪問したお店をご紹介します。

場所は千種区。以前ここには素敵なフレンチのお店がありましたが今は移転。移転後に建物の雰囲気と自分たちのやりたいことのイメージが一致し、この場所を選びました。というオーナー今井さんのお店。奥様もパン職人さんでサポートされています。

名前は「製パン雅(みやび)」さん。ラインナップとしては60種類位あるそうで、香ばしいパン香りも店内に充満しています。

粉はパンに合わせて内麦・外麦をセレクト、最近流行りの長時間発酵、高加水のパンも多く食感が特徴。お店によっては水分が多いため食べた時に重たい印象のパンもありますが、雅さんのはもっちりしてるけど歯切れよく、口溶けも良い。食べやすさもにもこだわり追求されてるそうです

今回のセレクトパン(上から時計周りに) ◆アンチョビフランス バターがいい感じに染み込んでます。  ◆オニオングラタン トーストに向きの食パンには飴色玉ねぎたたっぷり  ◆シェフの気まぐれパン・トロピカル 白ワインで煮たマンゴー、サンマスカット等、自家製レモンピール等こだわりづくしのフルーツがいっぱい

パン飲みワインはスペインのCAVA。 熟成香もあり、きめの細かい泡を持つCAVAは、香ばしくバターが染み込んだアンチョビフランスにはいい!お酒が進む組み合わせ。また、果実味の甘さがオニオングラタン、気まぐれパンの甘さとぴったり。スペインは暑いので、果実味豊かでトロピカルなフルーツとは相性抜群。

今回はシェフの気まぐれパン・トロピカルとご紹介しましたが、夏頃には「四季のパン」として店頭には並んでいるかもしれません!と今井シェフのコメント。 お楽しみに。

次回はアレンジメニューをご紹介します。

店名:製パン雅

住所:名古屋市千種区日進通3丁目20

電話:052-753-3082

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